家づくりをはじめる前に、名月住建ではお客様におすすめしていることがあります。
それが「ライフプラン診断」。
「ライフプラン」とは、子どもの進学や結婚から夫婦の老後までを考えたとき、家計に無理なく暮らすためにはどのくらいの収入と支出を見ておくべきかといったシミュレーションをすることです。
人生三大支出といわれる「住居費」「教育費」「老後費」。
ライフプランを作成すると、支出が先行する教育負担期と老後期に備えて、どのタイミングでどれくらいの貯蓄をすべきかが見えてきます。
三大支出のうち、教育費と老後費は何年後に必要になるかが決まっていますが、住居費だけが、自分の意思でその時期と支払額の大きさを決められます。
どのタイミングでどれくらいの家を買って返済をどうするのか。
三大支出のうち一番初めに決断のタイミングがやってくるのが住居費です。
住宅予算の考え方次第でその後の教育費、老後費のプランニングが変わります。
だから住宅を買うタイミングでライフプランを考えることが大事なのです。
名月住建では、家は売ったら終わりではなく、家づくりをきっかけにお客様とは一生涯のパートナーとしてお付き合いをしていきたいと考えています。
そのため、ライフプラン診断を行い、無理のない予算と適切なタイミングを一緒に考えた上で、失敗のない家づくりのお手伝いをさせていただきます。