【施工事例】暮らしやすさと安全性にこだわった家づくり。第三者機関による検査で施工精度の高さを実感!
「名月住建の家づくりってどんなもの?」
そんな皆様の疑問にお答えするために、私たちの建築実績をご紹介させていただくシリーズ。
今回は、川西市T様の施工事例をご紹介します。

T様は30代の独身男性。
それまでに住んでいた賃貸アパートから引っ越すことになったのをきっかけに、住宅の購入を検討し始めました。
賃貸物件は毎月家賃を払っても自分の家にはなりませんが、マイホームならローンの返済さえ終われば完全に自分の資産となるため、そうしたメリットも考えて購入を決断されたそうです。
1階は、16.5帖のLDKがメインとなった間取りに。
対面式キッチンの背面に水廻りをコンパクトにまとめて配置することで、LDKを広く取ることができ、合わせて効率的な生活動線も実現できました。
2階は、大きなウォークインクローゼットのある寝室のほか、ご両親やご兄弟家族が遊びに来た際に泊まれるようにと、多目的に使える洋室を2室設けました。


今回、家づくりにあたってT様が一番こだわったのは、住宅の性能。
マイホームの計画中に、大阪府北部地震や西日本豪雨などの大きな災害が立て続けに起きたことから、住まいの安全性や耐震性にこだわった家づくりがしたいと、国の定める最高等級の耐震性である「耐震等級3」も取得されました。

断熱材には、グラスウールよりも圧倒的に高性能な吹付断熱材を使用し、冬は暖かで夏は涼しい住宅になるように配慮するなど暮らしやすさにもこだわった家づくりとなっています。

このたびの家づくりにおいて、T様は建築中に第三者機関による住宅検査を導入。
実際の検査では、不具合が見つけるというよりも、むしろ名月住建の施工精度の高さを実感していただく場面が多く、「安心安全なマイホームができた!」ととてもお喜びでした。
将来はご両親との同居の可能性も視野に入れ、隣接地も合わせて購入されたT様。
現在はこのスペースに趣味のDIYアイテムやロードバイクなどを置き、広々としたアウトドアで休日ライフをエンジョイされています。