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デザイン、性能を両立しながらリーズナブル!名月住建のコストダウンの秘密をお教えします!
このたびの台風21号により、被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
今なお避難されている皆様、復旧作業に従事されている皆様のご安全を心よりお祈り申し上げます。
高性能で、デザイン性にも優れていながら、価格はリーズナブル。
「なぜ名月住建では、こうしたことが実現できるのですか?」
これは、当社にお越しのお客様にもよく尋ねられることです。
コストを押し上げる要因として、まず建材の無駄遣い、そして人件費があります。
一般的な注文住宅では、建材が多種類に及び、寸法も多様になることが多いため、コストを引き上げてしまいます。
また設計が複雑になればなるほど施工に時間と手間がかかり、人件費も増えることに。
その双方を解決するためには、設計の合理化が欠かせません。
そのため名月住建では、R+HOUSEを採用して、下記のようなコストダウンを実施しています。
・設計をルール化する
・材料の無駄を省く
・施工をシンプルにして作業工程に工夫をこらす
・職人の手間を減らして工期を短縮する
一例をあげれば、1階と2階で間仕切り(柱)の位置がずれている場合、建物の強度を保つために梁を太くする必要がありますが、上下階で合わせてあれば細い梁でも対応でき、その分材料費が安くなります。
設計はルールを熟知した建築家によって行われるので、ルールの範囲で自由度を最大限に発揮して、オリジナリティのある空間をつくることが可能です。
コストの優先順位は、断熱材や窓など住宅の性能にかかわる部分や床材などの後から変えられないところを高く設定。
標準仕様でも長期優良住宅の基準をクリアする性能を持たせています。
注文住宅というからには、デザイン、性能の両面においてクオリティーの高さは外せませんが、当社としても建築コストはなるべく抑えたいところです。
名月住建では、仕入れる建材の寸法や仕様、設備の種類などにルールを設けているR+HOUSEを採用して施工の合理化を図り、高い品質を保ちながらコストダウンを実現しています。
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