こんにちは、名月住建です。

前回（https://meigetsu-jyuken.com/cat05/20190801/2390/）に引き続き、名月住建の設計部門の新しいスタッフ・アーキテクチャル事業部ゼネラルマネージャーの門脇 明（かどわき あきら）をご紹介します。

Q.お客様との打合せはどんな風に進みますか？
ただ、お客様のご希望を聞くだけ、こちらが言いたいことを言うだけになってしまうとそこには何も生まれません。名月住建の打合せは、河野社長を中心に、常ににぎやかで笑いが絶えません。冗談を言い合いながらといった感じですが、こうして打ち解けて話すことで、お客様の好みや指向が感覚的にわかってくるのです。言葉では伝わらないことを汲み取って設計に落とし込んでいくのが名月住建のスタイル。まずは、お客様と本音で話せる関係になることが大事だと思っています。

Q.これから名月住建でやってみたいことはありますか？
まだまだ小規模な会社なので、これから「名月住建」という会社やその想いをもっともっと多くの方に知っていただけるようにしていきたい。名月住建の家づくりを尼崎にとどまらず広い規模にまで広げていくことが目標です。

Q.これからマイホームを建てようとお考えの方にメッセージを
よくある「3LDK」や「4LDK」といった考え方が日本ではずっと続いてきましたが、間取りにこだわりすぎるとどうしても家族のコミュニケーションが制限されてしまいます。
家族の幸せを考えた家づくりや自分らしく暮らせる家づくりをしていくために、こうした慣習的な概念にとらわれない家づくりをどんどんご提案していくべきと考えています。家族全員が心地よく暮らせる家づくりを私たち名月住建と一緒にしていきましょう！