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「一棟入魂の家づくりがモットーです」名月住建のスタッフ紹介~河野 真弥②
「一棟入魂」の家づくりがモットーの当社現場監督・河野 真弥を前回(http://meigetsu-jyuken.com/?p=389)に続いてご紹介してまいります!
Q.現場監督というお仕事の中で気を付けていることは?
建築現場は、ご近所の方のご協力があってはじめてスムーズに工事を進めることができます。しかし、施工中は少なからず近隣の方にはご迷惑をおかけしてしまうことも。そのため、ご近所の方には挨拶を欠かさないこと、常に笑顔で接することを心がけています。もちろん、私一人だけでなく、職人さんも同様に行動していただいています。
特に、大型のクレーンを搬入したり、音が出るような作業をしたりする際は、前もって説明し、理解を得てから行うことを徹底しています。
近隣の方の工事に対する不安を解消することも現場監督としての大切な務め。ご近所の方と施工スタッフの関係がうまくいっていると、お客様も安心して工事をお任せしていただけます。
Q.お客様だけでなく、地域の方に喜んでいただける工夫もしているそうですね。
現場の仕事は朝が早いので、その地域の色々なところがよく目につくんです。そのため、現場に入ると、ご近所まわりの環境や清掃状況にも気を配るようにしています。ゴミ置き場や溝の中など、散らかっていたりゴミが溜まっていたりすればすぐに片付けるようにしています。些細なことではありますが、工事中にご迷惑をおかけしている分、近隣や地域の方のお役に立ち、少しでも喜んでいただければとの思いからです。
おかげさまでときどき施工中の住宅の近隣の方から、「うちの家も見てほしい」、「ここ、こんなに風になっているけど大丈夫かな?」などと声を掛けていただくことがあります。直接現場の私たちにご依頼くださるということは、仕事ぶりを評価していただけているのかなとうれしくなりますね。
Q.職人さんを束ねる立場として心がけていることは?
現場で指揮する立場としては、職人さんには常に熱い気持ちで接することを心がけています。そうでないと現場が冷めてしまい、職人さんも熱が入らなくなります。
自分が「こうしたい!」と思うことをしっかりと職人さんに伝えておくと、一緒に悩んで考えて、現場で色々な提案をしてくれます。これが現場の楽しさであり、仕事の醍醐味でもあります。
1軒の家を建てるには、現場のチームワークも大切。お客さまの理想の家づくりを叶えるために、施工チームとして心をひとつにしてがんばっていきたいと思います。
次回のスタッフ紹介も現場監督・河野真弥でお送りします。どうぞ、お楽しみに。
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