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【家づくりレポート】着工に先駆けて、K様のマイホーム建設予定地にて地鎮祭を執り行いました!
こんにちは、名月住建の河野 昇徳です。
今回は、着々と家づくりが進行しているK様の家づくりの様子を引き続きレポートします。
※前回のレポートはこちら→https://meigetsu-jyuken.com/cat03/20191107/2635/
先日、着工に先駆けて、お客様のマイホーム建設予定地にて地鎮祭が執り行われました。
地鎮祭は、工事の安全と家や建物が繁栄していくようにと祈る儀式。
近年は、費用や手間をかけたくないという理由でやらない方も増えていますが、地鎮祭は家を建てなければできない経験です。
一生に一度のイベントとして、家族のかけがえのない思い出にぜひ体験していただきたいと思います。
ちなみに名月住建では、これまで100%のお客様が地鎮祭をされています。
名月住建で祭壇や御供え物を準備し、会場設営を行って、K様ご家族をお迎えしました。
神主様にお越しいただき、お客様と工事関係者が参列。
建築家との打合せやプランニング、ご契約を経て、「いよいよ、ここに自分の家が建つんだ!」と実感される瞬間です。
参列者が見守る中、ご主人さまには、鋤で初めて土をおこす「穿初(うがちぞめ)」という儀式を行っていただきました。
厳かな雰囲気と初めてのことで、少し緊張したご様子です。
神主様より玉串を受け取り、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」という儀式も行います。
玉串の根本が神前に向くように時計回りに回転して祭壇に供え、続けて二礼二拍手一礼の作法で拝礼。
工事の安全と住まいの完成を全員で祈願し、神主様の進行で滞りなく地鎮祭が終了しました。
最後にご家族で記念撮影!
ご夫婦の笑顔が最高に輝いていました♪
マイホームを建てなければなかなか経験することができない地鎮祭という儀式ですが、
ぜひご家族の一大イベントとして楽しんでいただければと思います。
さあ、これから工事が始まり、次第に家が形になっていきますよ。
工事のプロセスが進んでいく毎に、素晴らしい家づくりの思い出をご家族で重ねていただきたいと思います。
名月住建株式会社
代表取締役社長 河野 昇徳
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