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【施工中レポート】工事の無事を祈願して、尼崎市H様邸の地鎮祭を執り行いました!
こんにちは、名月住建の河野 昇徳です。
今回は、尼崎市H様の家づくりの様子を引き続きレポートしたいと思います。
※前回のレポートはこちら→(https://meigetsu-jyuken.com/cat03/20191212/2715/)
工事着工を目前に控えたH様。
先日は着工に先立って、建設予定地にて地鎮祭が執り行われました。
地鎮祭は、その土地の神様を鎮め、工事の安全と何ごともなく無事に完成するようにと願い、またその後も家や建物が繁栄していくようにと祈る儀式です。
家を建てる予定の土地の四隅に竹を立て、しめ縄で囲んで祭場を設けて、神主様をお招きし、施主様であるK様ご家族をはじめ工事関係者も参列します。
建築現場を預かる私たちにとっては、地鎮祭は何度参列しても身の引き締まる思いのするひととき。
毎回、住宅が完成しお客様にお引渡しができるまで、一瞬たりとも気を抜かず安全第一を心がけようと毎回心に誓います。
そんな厳かな儀式ではありますが、建て主であるお客様にとっては、人生の中でも記憶に残る特別な一日になるに違いありません。
家づくりのご相談から、建築家との打合せ、プランニングを経て「いよいよ地鎮祭の日を迎えることができた!」と思わず笑顔に♪
「やるのが面倒」、「費用が掛かる」などの理由で、近年は実施を見送る方も増えていますが、名月住建では地鎮祭の趣旨をお伝えするとともに、執り行う方向でアドバイスさせていただいています。
人生に1度経験するかしないかの式典ですから、家づくりをするならぜひこの喜びの一日をご家族全員で味わっていただきたいのです。
神職への謝礼となる「玉串料」は、お客様からお支払いいただきますが、地鎮祭に必要な祭壇や御供え物の準備を含む会場設営などは、すべて名月住建でご用意させていただきます。
どうぞ安心してお任せください。
名月住建株式会社
代表取締役社長 河野 昇徳
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