> 住まいのノウハウ > 洗濯動線を整える
BLOG
ブログ・コラム
© ハーベストアーキテクチャー(名月住建). All Rights Reserved.
洗濯動線を整える
最近は共働きのご家庭を中心に『夜洗って乾燥機』というケースが増えているものの、乾燥機は使わず雨の日は部屋干しというご家庭も多いのではないでしょうか。
毎日の家事である洗濯をスムーズに済ませるには物の整理と同時に動線整理が大切です。
洗濯がストレス!という方は洗濯動線をチェックしてみましょう。
◆『洗濯動線』と『名もない家事』を分ける
洗濯動線とは『洗う→干す』だけを言うのではありません。
洗う→干す→取り込む→たたむ→しまう
ここまでが『洗濯動線』です。この中に
・洗濯物を集める
・ポケットの中身を確認する
などの『名もない家事』が差し込まれます。この『名もない家事』がストレスのもとになりやすいので、『 洗濯動線』とは分けて考えてみましょう。
これが洗濯の動線整理のひとつめ。ポケットの中身を出す場所を決めて、中身を出してから洗濯カゴに入れる習慣を作る。洗濯カゴは家族みんなが入れやすい所に置く。
こういった工夫で『名もない家事』を自然と家族に分担してもらいます。
◆不要な物を減らす
ここからが『洗濯動線』になります。
動線をスムーズにするためにも物をしぼりこんでおくことが大事。アイテムごとに不要な物を減らします。
まずは洗剤類。基本は今使っている物とストックひとつあれば十分です。
まとめ買い派の方も1年で使いきれないほどストックしていたらしばらく買うのを控えましょう。
よくあるのが詰替え用を買ってきたら家にあるものと違うものだった場合。混ぜると固まって使えなくなることがあるためしっかり洗ってから詰め替える必要があるのですが、それが面倒で新たにボトル入りを買い、カラの容器もそのまま置いておくというケースが見受けられます。この際カラ容器は処分してストックを把握しやすくしておきましょう。
他に、洗濯ネットやハンガーなども状態の良くない物はあっても使われることがないので減らします。
◆『しまう』ことを楽にする
『干す』時に使う物は干したい場所の近くに収納を。例えば、冬場の室内干しと夏場の外干しの場所が離れているなどの場合、ハンガーやピンチは2カ所に分散収納してみましょう。
ハンガーの数は増えますがここは動線を優先させます。
『取り込む』『たたむ』は同時に出来るようにしておくと便利。干している所に腰高の台があると取り込んだ時に台の上でたためるので『しまう』のが楽です。台はキャビネットを選んで中に干すための道具をしまえるようにしておくと見た目にもすっきりします。
とにかくたたむのがイヤ!という方はしまうためのハンガーと干すためのハンガーを同じものにして、乾いたらそのままクローゼットにしまうというのもアリですよ。
毎日の家事こそ頑張らないでできるようにしたいもの。
頑張らない仕組みができていると家族にも手伝ってもらいやすくなります。
『洗濯動線』を意識して整えてみてください。次の日から鼻歌まじりに洗濯物を干せるようになるかも!?
お問い合わせ