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家を買うなら考慮したい住まいの「資産価値」。価値を維持しやすいのは「中古購入+リノベーション」!

2019-05-23

こんにちは、名月住建の河野昇徳です。

 

人生100年時代」という言葉があちこちで聞かれるようになりましたね。

これまでは、賃貸からはじめて、結婚や出産を機にマイホームを購入し、終の棲家とするという人が多くを占めていましたが、長寿社会を迎え、働き方やライフステージに合わせて臨機応変に住まいを選ぶことが一般的な時代になってくることが予想されています。

 

 

今後、住み替えや買い替えをしていくことも視野に入れて家を購入するなら、資産として活用できる家であることが望ましいのです。

資産価値の落ちない家づくりのポイントをご紹介しましょう。

 

●将来性のある街や人気エリアに家を持つ

土地を購入して家を建てるなら、住もうとする街の現状や将来性もなども考えて選ぶことが必要です。名月住建のある尼崎市は、大阪の“隣駅”に位置し、利便性が高いことなどから、若い世代の流入が増加。昨年の民間企業調査でJR尼崎駅周辺が「本当に住みやすい街大賞in関西」の1位にも選ばれました。尼崎のような発展性のある街で家を購入すれば、資産価値も落ちにくいのではないでしょうか。

 

 

●中古住宅をリノベーションする

新築は、一戸建て、マンション問わず、買って住んだ瞬間に建物の資産価値が大きく落ちてしまいます。「資産価値が下がりにくい」という点から見た場合、実は圧倒的に中古住宅が有利。中古住宅のほうが良い立地にあることが多く、また中古物件は新築ほど価値が下がらず、築15~20年で価格が下げ止まるからです。またリノベーションをすることで、資産価値の維持や向上も期待できます。

 

 

最近では、新築よりも価格の安い中古住宅を買ってリノベーションという住まい選びが人気となっていますが、その背景には、将来の資産価値を考えた賢い選択をする人が増えているからなのかもしれません。

 

 

「人生100年時代」を見据え、資産として活用できる家であるかどうかという視点を持って家づくりをしていくことが大切です。

 

名月住建株式会社 

代表取締役社長 河野 昇徳

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