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3月はライフスタイルや家族構成が変化する時期。住み慣れた家のリフォームを考えてみませんか?

2019-03-21

こんにちは、名月住建の河野 昇徳です。

3月といえば、お子様の進級や卒業、転勤、引っ越しなど生活環境やライフスタイルが大きく変化する季節です。

進学や独立で子どもさんが家を出て夫婦二人だけの生活になったり、息子夫婦と同居することになったりという人もいらっしゃるかと思います。
今回は、こうした人生の節目に行いたいリフォームについてご紹介します。

 

●間取り変更
子どもが独立すると部屋が余り、必然的に無駄な住空間ができてしまいます。

リビングを広くしたり、趣味の部屋を造ったり、余っている部屋をクローゼットなどの収納スペースに変更したりと、夫婦2人が快適に暮らせる住まいにリフォームするのも良いでしょう。

●メンテナンス
築年数が20年以上ともなると、建物の経年劣化も気になってきます。

大規模修繕で家をリフレッシュしたり、外装や内装の古くなった部分の補強や刷新、水まわり設備の入れ替えなどを検討してみてはいかがでしょうか。

●二世帯住宅
息子世帯や娘世帯が一緒に住むことになったときは、二世帯住宅にリフォーム。
二世帯住宅のタイプは、大きく分けて三通り。

親世帯と子世帯の生活空間を完全に分離したタイプ、すべてを共用する完全同居タイプ、その中間の部分共用タイプがありますが、同居後にお互いの世帯がストレスなく生活できるように、同居後の生活イメージをしっかり描いてから、リフォームのプランを行いましょう。

●バリアフリー化
身体の機能が低下してくる老後を見据えて安全・安心に暮らせる住まいにリフォーム。

床の段差解消、転倒防止のための手すりの取り付け、玄関段差の解消のためのスロープ設置、ドアを引き戸に交換するなどのリフォームを早めに行い、住み慣れた家で引き続き快適に暮らせるようにしましょう。

住み慣れた家をリフォームして、家族構成やライフスタイルの変化に対応してみてはどうでしょうか。

名月住建では、お客様のご要望に応じた様々なリフォームプランをご提案しています。

 

名月住建株式会社
代表取締役社長 河野 昇徳

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