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子育て世代にやさしい家づくり!子育てを楽しくする住まいのアイデア<収納&動線編>
こんにちは、名月住建です。
前回(https://meigetsu-jyuken.com/?p=1579)に引き続き、
「子育てを楽しくする住まいのアイデア」をご紹介します。
今回は、収納と動線に着目してみました。
●子どもの手の届く場所に収納スペースを
階段下やリビングに、おもちゃや遊び道具を収納できるスペースを用意しましょう。
子どもの背丈でも届く位置に作り、親子で片付けできるようにしておくのが片付けの習慣をつけるコツです。
また、学齢期の子どもがいる場合、リビングのスタディスペースのそばに勉強道具やランドセルを置ける収納スペースを用意しておくのもアイデアのひとつ。
片付けや整理整頓の習慣が付くだけでなく、帰ってきて一旦2階に上がらなくても、そのままリビングで勉強ができます。
●コミュニケーションが増える動線作り
外出するときや帰宅時にお子様が必ずリビングやキッチンの近くを通る動線にしておくと、家族が顔を合わせる機会が増えます。
「おはよう」「ただいま」「行ってきます」などの挨拶も自然と身につきますよ。
●いつもきれいな玄関をキープ
最近玄関にシューズクロークを設置する人が増えていますが、シューズクロークから直接洗面室やバスルームにアクセスできる動線にしておけば、子どもが泥んこで帰って来ても玄関やリビングはいつもキレイ!
また、玄関の近くに手洗い場を設置しておくと、うがい手洗いの習慣づけがしやすくなります。
家族のコミュニケーションが高まる家、賢い子どもが育つ家、生活にストレスを感じない家、いつもきれいに片付いている家・・・
あなたはどんな家にしたいですか?
子育てしやすい家づくりは、ママにやさしい家づくりでもあります。
家づくりをするときは、ぜひ子育て目線でも考えてみてくださいね。
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