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気密性能を高め、計画換気を行えば、花粉症のシーズンでも“快適な住まい”が実現できます!

2018-02-22

今年もそろそろ花粉のシーズン

日本気象協会の花粉飛散予測によると、スギ花粉のピークは2月下旬から3月にかけて、ヒノキ花粉のピークは4月ごろの予想だそうです。

ご自身やご家族が花粉症という人にとっては、とてもつらい季節になりますね。

花粉が飛散するシーズン中はできるだけ窓を閉め切ったり、洗濯物を部屋干ししたりと花粉を家の中に持ち込まないように、色々な花粉症対策をされている人も多いでしょう。

 

家づくりにおいては、ポイントを押さえることで、花粉症のシーズンでも快適に過ごせる住まいを手に入れることができます。

大切なのは、「換気」と「気密

家づくりにおいて花粉症対策をする際は、この2点をセットで考えましょう。

 

現在の新築住宅には、24時間換気が可能な換気設備の設置が義務付けられていますが、メーカーによって機能や性能はまちまちです。

花粉症対策を考えるなら、ハウスメーカーや工務店を検討する段階で、その会社がどんな換気システムを採用しているかもしっかりと確かめたいもの。

 

ちなみに、名月住建がおすすめしているR+HOUSEでは、ルフロという高性能な換気システムを採用していますが、これは、室内の汚れた空気を排出し、新鮮な空気だけを取り入れる換気システム。

外気に含まれる花粉やほこりなどはフィルターでしっかりと除去するので、窓を閉めきっていても、家の中は常に快適です

しかし、いくら優れた換気システムを採用していても、隙間がたくさんある家ではうまく機能しません。

そのために、当社では締め切ったときの家の密度を測る「気密検査」を施工中に行い、気密性の高い家づくりを行っています

 

健康な暮らしができるかどうかは、家の環境で決まります

当社の現場監督も、毎年春先は花粉症に苦しめられてきたのですが、R+HOUSEに住み始めてからは、花粉症の症状がほとんど出なくなりました。

正しく断熱して、気密性能を高め、計画換気を行えば、花粉症のシーズンでも“快適な住まい”が実現できます。

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